Events

毎月、イベントを開催しています。

イベントレポート:第1回 地域脱炭素マッチング会(環境省北海道地方環境事務所主催)

10月26日(水) ×Station01にて環境省北海道地方環境事務所主催による地域脱炭素マッチング会が開催されました。 地域脱炭素の推進に向けては、解決策・シーズを持たない市町村はいかに民間企業を巻き込むかが重要です。専門性を有する民間企業としても、地域と一緒にまちづくりをしたいニーズが増加しているにもかかわらず、現状では、市町村と企業が出会える機会がないという背景があります。地域脱炭素化に関する困り事・ニーズを持つ市町村と、解決できる強み・シーズを持つ企業とがマッチングできる機会を提供し、地域脱炭素の取組を加速させることが、こちらのマッチング会の趣旨となっています。 最初に、企業によるプレゼンテーションとして地域脱炭素に向けた取組及びソリューションを発表しました。 ※各社のプレゼンテーションの様子や資料「環境省北海道地方環境事務所:第1回地域脱炭素マッチング会(外部サイト)」https://hokkaido.env.go.jp/earth/page_00026.html 弊社からもご提案させていただきました その後、ファシリテーターに北海道大学大学院工学研究院 石井 一英 教授をお迎えして、脱炭素に一緒に取り組んでくれるパートナーを見つけたい市町村と、地域脱炭素の支援をしたい企業がどのようにすればうまくマッチングするかを一緒に考えるセッションが行われました。 ファシリテーターの石井教授 各社プレゼン後のセッションの様子 環境省北海道地方環境事務所は、引き続き地域脱炭素に取り組む地方公共団体と民間事業者を結び付け、取組を後押しするために「第2回地域脱炭素マッチング会」を開催予定なので、以下「北海道地方環境事務所ホームページ」をご確認ください。 ​ <第2回地域脱炭素マッチング会>・開催日:令和5年1月18日(水)環境省 北海道地方環境事務所ホームページ(外部サイト)■地域脱炭素マッチング会についてhttps://hokkaido.env.go.jp/earth/page_00012.html ■お問い合わせ環境省北海道地方環境事務所 地域脱炭素創生室室長:小高 大輔室長補佐:青地 絢美専門官:柳谷 萌美   電話番号:011-299-2460

イベントレポート:HULT PRIZE @HOKKAIDO UNIVERSITY ENTREPRENEURIAL SEMINAR2 北海道大学ハルトプライズセミナー

10月23日(日)HULT PRIZEのセミナー会場として×Station01をご利用いただきました! ハルトプライズとはハルトプライズ財団が主催する世界最大の学生のビジネスアイディアコンペ。国連が示すSDGs(Sustainable Development Goals)に関連したテーマが毎年設けられ、世界中の学生が起業アイディアを競います。 今回行われたのは、今年度のハルトプライズに参加する北大の学生に向けたセミナーのシリーズ第2弾。北大発のスタートアップFloatmeal(フロートミール)とのコラボイベント。Floatmealは、タンパク質を豊富に含み、高い水質改善効果を持つウォルフィア(Wolffia)の効率的な栽培技術で、「食」「環境」の問題解決に挑むスタートアップ。ハルトプライズへの参加をきっかけに本格的な活動を開始し、ノーステック財団JST SCORE研究開発課題公募への採択や、Climate Launchpad Japan National Final 2021で日本代表になるなど、道内大学生による国際的なスタートアップの先駆けとして奮闘しています。 ■ Floatmeal公式サイトhttps://www.floatmealjp.com/ ■Facebookhttps://www.facebook.com/floatmealjp ■Linkedinhttps://www.linkedin.com/company/floatmeal/ お揃いのユニフォームのFloatmealのみなさん Floatmeal プレゼンテーション 本セミナーは「アントレプレナーシップと持続可能な社会:私たちに何ができるか、どう始めればいいのか? 」というテーマで、たくさんの国際色豊かなゲストの方を招いて、オンラインとオフラインのハイブリッド開催となりました。 司会の北村もあなさん (司会) Floatmeal, Co-founder, 北村 もあな氏 (ゲストスピーカー)BigOmics Analytics, Head of Biology, Axel Martinelli博士(スイス)Floatmeal, Founder, Sajjad Kamal Shuvro氏(日本)SKYCORP OÜ, Marek Alliksoo氏(エストニア)ハルトプライズ財団, Regional Manager, Belen Vysokolán氏(台湾)Breer ,CEO・共同創設者, Anushka Purohit氏(香港)Volare Solutions, CEO Tuure Parviainen氏(エストニア/フィンランド) 今回のゲストの一部は、北海道大学ハルトプライズ運営委員会やFloatmealのメンバーがジェトロ北海道の支援を受けエストニアへ渡航し、ゲストとしてお招きすることが実現したそうです。 当日は今年度のハルトプライズに参加する北大生が沢山会場を訪れ、海外の先輩起業家のセミナーに熱心に耳を傾けていました。 若い皆さんの活躍が輝かしく、これからの活動が益々楽しみになるセミナーでした。 要チェック!↓■Hult Prize Hokkaido University 公式Facebookhttps://www.facebook.com/hphokkaidouni/ オンライン配信とリアル参加のハイブリッド開催となりました! HULT PRIZE @HOKKAIDO UNIVERSITY ENTREPRENEURIAL SEMINAR2  参加者全員で記念撮影  1023フライヤー-1

12/3(土) 北海道起業家甲子園2022-北海道から世界に羽ばたけ!夢に向けてチャレンジ!-

12月3日(土) 13:00-18:00 北海道起業家甲子園2022-北海道から世界に羽ばたけ!夢に向けてチャレンジ!- 【参加資格】 北海道内の高校生、高専生、大学生、専門学校生等の個人または2名以上で構成されたチームとし、起業の有無は問わない。但し、起業している場合で経営に学生以外が含まれる場合は除く。 【募集内容】 ICTを活用したビジネスプランビジネスプランの例:IoT、AI、ビッグデータ、VR・AR等のICTとビジネスアイデアを組み合わせて、観光や農業等の分野で、北海道の課題を解決することや、事業の展開が期待できるプラン。 【募集期間】 2022年11月7日(月)まで(エントリーシートにより事前審査を行い、発表者を決定し通知します。) 【募集要領・お問い合わせ】 詳細は公式ホームページをご覧ください ■総務省公式サイト https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2022/0916.html ■チラシ (チラシ)起業家甲子園2022ダウンロード 主催:北海道総合通信局、北海道テレコム懇談会、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)   一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)後援:札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会、北海道経済連合会協力:株式会社ジェイアール東日本企画、STARTUP CITY SAPPORO特別協力:NoMaps実行委員会 ■NoMaps 公式サイト https://no-maps.jp/nearly-event/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E5%AE%B6%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%922022/

イベントレポート:北海道十勝の観光施設と台湾を繋ぐモニターライブコマース

「HOKKAIDOxStation01」をメイン会場とし、北海道十勝の観光施設と台湾を繋ぐモニターライブコマース(4次元中継)を実施しました。 本来であれば本イベントをxStation01をご利用される皆様にもご参加いただきたかったのですが、新型コロナウィルス対策のため事務局のみでの実施となりました。 イベントの様子がYoutubeで公開となりましたのでご報告させていただきます。末尾にアンケートのお願いもありますので、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。 今回のモニターライブコマースでは日本の北海道十勝エリアでアウトドア観光を推進しているデスティネーション十勝が ・アウトドア×サウナ(牧場でのサウナキャンプ)・アウトドア×学習(収穫サイクリング)・アウトドア×文化(アイヌ古式舞踊) の3つのテーマでPR動画の紹介および現地インタビューを行っております。 とても魅力あふれるライブコマースとなりましたので、ぜひ下記のサイトより当日の動画をご鑑賞いただければと思います。 https://youtu.be/xU4lrGEe4E0 アクリル板で仕切るなど、感染対策をされたステージには、司会の方とゲストの方が着席。台湾や帯広など、複数の中継地と×Station01をオンラインでつなぎ、現地の特産物から雪景色まで様々紹介していくイベントとなりました。 大型サイネージをラウンジに設置し、オンライン中継で現地のレポーターの方や生産者の方のお話を伺いながら、×Station01のキッチンで特産品を調理そのまま試食と、さながら現地にいるような気分を味わえる、少し特別な試食会。 三ツ口コンロに二層シンク、冷凍冷蔵庫からまな板包丁まで、キッチン設備の整った×Station01ならではの、醍醐味ではないでしょうか。 試食ではアイヌ料理の「オハウ(スープ)」なども提供され、食を通じて文化に触れる機会も設けられていました。北海道と言えば!のジンギスカンが登場したときには、辺りが良い香りで包まれ、思わずお腹がぐぅと音を立て…。 キッチンでは料理担当が時計とにらめっこ。ライブコマースのため中継と料理の提供タイミングなど、リアルタイムで状況を見ながら進めていく様子は大変そうでしたが、事前の念入りなリハーサルの甲斐もあり大きなトラブルもなく、無事にイベントは成功をおさめることが出来ました。 北海道十勝アウトドア体験調査(アンケート)のご協力のお願い また、今回「北海道十勝アウトドア体験調査」としてイベントを実施しておりましたので、是非、以下のアンケート調査にもご協力をお願いいたします。 動画をご覧いただき、以下のアンケート調査にご協力をお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdUzyKUqmN4MlIy30vhsCNTHm-RfbFoVW1ytdmbgSbrMWrBvA/viewform 在日本北海道十勝地區推廣戶外觀光的十勝DESTINATION公司,依照“戶外活動×三溫暖(在牧場的三溫暖露營)”、“戶外活動×學習(自行車和採收體驗)”、“戶外活動×文化(愛努民族傳統舞蹈)”三個主題進行了體驗旅行,製作成影片。並且在台灣和北海道直播連線,進行了直播銷售的推廣和調查。為了今後,在台灣的大家可以來北海道十勝觀光,能夠玩的更加盡興,請觀賞這次精彩的直播銷售推廣連線,再來針對我們十勝觀光體驗旅行的影片,協助問卷調查,感謝大家。 ➀從QR碼觀賞直播銷售(含體驗旅行)影片 ■直播銷售影片 ・戶外活動×三溫暖(在牧場的三溫暖露營)・戶外活動×學習(自行車和採收體驗)・戶外活動×文化(北海道原住民愛努民族的傳統舞蹈) https://youtu.be/xU4lrGEe4E0 ②日本觀光廳體驗旅遊問卷調查   (中日文版本) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7XkheuVoSS8Vd0TxDEDt-7otlCeOtohbR6Js2cJTwSUYICQ/viewform

延期:2/10 北海道を『健康』でひらこう

イベント延期のお知らせ 新型コロナの感染拡大および北海道へのまん延防止等重点措置を受け、感染拡大防止の観点から、イベントを延期させていただくことになりました。延期後の日程に関しては決まり次第、HP等で通知させていただきます。 『健康×DX』道民を元気にプロジェクト 今回のトークセッションでは、リモートワークによって問題となっている運動不足をオンラインによる適切な運動介入で改善できるという、立命館大学の小田哲明教授とJR東日本スポーツの共同研究をわかりやすく、楽しくお話しいただきます。 ■日時 2022年2月10日(木)15:00〜16:00■場所 HOKKAIDO xStation01 & オンライン配信(Zoom)■定員 現地参加30名■料金 無料 ■ゲスト小田 哲明 教授 立命館大学 東京医科歯科大学 東京大学工学系研究科博士課程修了。スタンフォード大学研究員を経て、大阪大学工学研究科特任准教授に着任。2010年4月より立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科に着任。2021年8月より東京医科歯科大学教授(非常勤)を兼務。 多田 厚 氏 JR東日本スポーツ株式会社ヘルスケア事業部 1993年JR東日本スポーツ入社。1996年に同社を退社して、トロントへ渡りパーソナルトレーニングと高齢者へのサービスを経験。1997年帰国後同社に再入社と共に実業団ソフトボールチームトレーナーや社会体育系専門学校講師を兼任。2021年に国内初となるシニア層をパーソナルトレーナーに育成する“大人のパーソナルトレーナー養成コース”を開発。現在JR東日本スポーツ 事業推進部門内ヘルスケア事業部短調部長

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北海道札幌市中央区北5条西5丁目1番地5 JR GOGO SAPPORO 6階

TEL:011-218-8601(平日9:00~20:00、土日祝休)

※イベント等でラウンジ貸切利用の場合に限り、
休館日にもご相談により営業いたします。