2025/12/26 (Fri)
今回、札幌駅近くの HOKKAIDO × Station01コミュニティラウンジで行われたのは「つながる“地域おこし”新発見展」。地域おこし協力隊の現役隊員及び経験者が開発・販売に携わる商品を紹介し、地域資源を活かした取り組みを広く知ってもらうとともに、企業とのマッチングや地域間交流を促進することを目的としたイベント。賑やかな会場と、つながる地域おこしの新発見展、当日の熱い空気をレポートでお届けします。
日時
2025年11月28日(金)13:30~15:30
場所
HOKKAIDO × Station01(札幌市中央区北5条西5丁目 JR55 SAPPOROビル6F)
定員
ー
料金
参加無料
会場の様子
協力隊の皆さんが次々と到着し、ブース設営が始まります。テーブルにカバーを掛け、商品を丁寧に並べ、バナースタンドを組み立てる姿からは熱気が感じられました。
中には持参した木製の展示台を組み立てる方もいて、個性あふれる空間がどんどん出来上がっていきます。
xStation01がどんどん賑やかになり、わくわくしてきます。




出展商品
食品(野菜、メープルシロップ)、帽子、木工・革製品、お酒など、地域の素材や技術を活かした多彩な商品が並びました。
地域性・アイデア・職人技が感じられる商品たち。





プログラム
1.制度説明
北海道庁地域おこし協力隊サポート推進室より「地域おこし協力隊制度」について概要説明。北海道は隊員数が全国トップであることや、移住・定住率などのデータを交えて、わかりやすく興味深い内容でした。
※地域おこし協力隊とは
都市部から過疎地域等の条件不利地域に移住し、さまざまな地域活性化に資する活動に取り組む総務省所管の制度です。
2.出展者ショートプレゼン
出展者による商品紹介と活動ストーリー。

ステージ横のモニターを使い、商品紹介と活動ストーリーを語ります。
「都会の会社員から地域の担い手へ」「地域資源を活かした新しい挑戦」――その背景には強い想いがあり、聞く人の心を動かしました。熱意あるプレゼンに、企業担当者も真剣に耳を傾けていました。



出展者一覧はこちらから👇

3.交流タイム(試食・試飲あり)



試食・試飲を楽しみながら、出展者本人からストーリーや今後検討している展開なども直接話を聞ける貴重な機会です。各商品の背景や地域の魅力を体感でき、また、協力隊同士の情報交換も活発に行われました。地域の魅力を五感で感じられる時間。
―スタッフ感想―
地域の魅力を直接伝える熱量に圧倒されました。企業とのマッチングだけでなく、協力隊同士の交流が非常に活発だったことが印象的です。今後もこうしたイベントでxStation01を活用いただけると嬉しいです。ご利用ありがとうございました。
🗾北海道の地域おこし協力隊の情報はこちらから👇
■ほっかいどう地域おこし協力隊公式サイト
https://hokkaido-chiikiokoshi.jp
■北海道地域おこし協力隊 インスタグラム
https://www.instagram.com/hokkaido_chiiki_okoshi

まとめ
地域の資源を活かした商品と、それを支える人々のストーリーに触れられるイベントでした。地域と企業、地域同士の新しいつながりが生まれる場として、今後の展開にも期待が高まります。
―会場レイアウトと設備ー




xStation 01 はイベント会場としてご利用いただけます。
トークイベント、展示、ワークショップなど、さまざまな用途に対応可能です。
イベント内容に応じて、レイアウト変更もフレキシブルに。電源も取りやすくWi-Fiも使用可能。
ご利用に関するお問い合わせはこちら👇
日時
2025年11月28日(金)13:30~15:30
場所
HOKKAIDO × Station01(札幌市中央区北5条西5丁目 JR55 SAPPOROビル6F)
定員
ー
料金
参加無料