2024/09/03 (Tue)

イベントレポート:HOKKAIDO xStation01 3周年記念イベント(2024年6月12日(水))

日時

場所

定員

料金

2024年6月15日、おかげさまでHOKKAIDO xStation01は開業より3周年を迎えることができました!

これもひとえに01を支えてくださった皆様のおかげでございます。心より感謝申し上げます。

ラウンジ会員様も少しずつ増え、プライベートオフィスも満室に!

そこで、ここまでお世話になった会員様へ感謝の想いを伝えるため、会員様限定で交流会を兼ねた3周年記念イベントを開催いたしました。

せっかくキッチンがあるのだから、その場で調理して食べてもらいたい・・。

そうだ、“ライブキッチン”でおもてなしをしよう!そして、その食材は今までxStation01や運営会社のjeki(㈱ジェイアール東日本企画)と繋がりのあるところの素材を使おう!

そして、改めてxStation01の取り組みについて、皆さんに聞いてもらおう!スライドを作って、ポップを作って・・・張り切るスタッフ・・・

▲食材や協力いただいた方をポップでご紹介

楽しさと緊張とが入り交じり迎えた当日、沢山の会員様がご参加くださいました。

▲入口に受付を設置
▲自己紹介カード
首から掛けていただきます

第一部はトークイベント。

まずは、弊社ソーシャルビジネス・地域創生本部 副本部長の藤本より改めてxStation01の生い立ちやjekiの取組について、皆様にお話しさせていただきました。

その後、ゲストに株式会社ファーストリープ 代表取締役 山本様をお迎えし、「新幹線札幌開業で何が変わる」をテーマにトークセッション。

会員様からもご質問をいただき、それぞれの角度から語られる、これからの北海道、札幌。未来が楽しみになるようなお話を聞くことが出来ました。

ゲストスピーカー

■株式会社FIRST LEAP 代表取締役 山本 拓海さま

北海道新聞社100%出資の地域支援会社。北海道内の各自治体の皆様の個人版・企業版ふるさと納税推進業務や、移住・定住、観光誘客、ワーケーションなど幅広い地域課題解決に向けたお手伝いをされていらっしゃいます。

▼公式ウェブサイト

https://firstleap.co.jp

第二部は交流会。

美味しいお料理とお酒で楽しく会話し、お互いを知って、繋がってほしいという思いから実施した、お待ちかねの交流会。

地域の食材を生かしたメニューを!ということで、神恵内に拠点を置く、地域商社 キットブルーさんや、キッチンに入っていただいた芸森ワーサムさんにご協力をお願いし、オリジナルのメニューをプロデュースしていただきました。

今回は赤井川村のアスパラや古平のタラコ、小樽産ニシン、日高産サクラマスなどを使用し、ネーミングにもこだわり、HOKKAIDOを感じることの出来る内容となりました。

地域の食材を使ったオリジナルメニュー
【ご協賛】泊村産のホタテを使ったホタテデポン なんとレンジで3分で出来ます!!

▼ライブキッチン


■料理提供:芸森ワーサムさま

札幌市中心部から約30分の南区芸術の森エリア付近に位置する、森に囲まれた約2.3ヘクタールの広大な敷地内で、手ぶらで気軽に本格的アウドドアを満喫できる新たなスタイルのアウトドア施設を運営。

「自然をいかに快適に楽しむか」

をテーマに、ここでしか過ごせない特別な体験を! 

▼公式ウェブサイト

■食材・メニューアドバイザー:地域商社 キットブルーさま

キットブルーは、地域商社。

神恵内村・岩内町・泊村の産品を
「積丹半島ブランド」「北海道ブランド」として
磨き、育て、稼ぎをつくります。

キットブルーさまには『Hotate de PON』を協賛いただきました。

Hotate de PON

北海道泊村産の良質なホタテの貝柱をまるごと1個使用し、
付け合わせの野菜は共和町産のアスパラ、
赤井川産のパプリカを使用しております。
また、ニセコの有名レストラン杏ダイニングの前田シェフによる監修のもと商品開発を行い、道産ワインなどの果実酒に合う至極の一品。

▼公式ウェブサイト

■食材提供:かしづくさま(赤井川村)

いただきましょう、贈りましょう。

北海道にある人口1000人ちょっとが暮らす小さな村、赤井川村。かしづくでは自然の恵みと作り手が年中惜しみなく育てた、村の美味しい食をお届けします。「食べることは、生きること」良い時もそうでない時も”食べる”ことを大切に、素材の味を存分に楽しめる商品を選びました。

▼公式ウェブサイト

https://kashiduku.shop


また、ドリンクメニューにはサッポロビールの「SORACHI1984」を樽でご用意。

弊社(jeki)で運営している札幌駅構内のビアスタンド「BEER STAND SORACHI」のご紹介を兼ね、皆さんに美味しい生ビールを味わっていただきました。

■BEER STAND SORACHI

2023年9月から期間限定で誕生したこのビアスタンドは、会社帰りの“お疲れさまの一杯”から、新千歳空港へと向かう出張・観光前後の一杯までと、札幌を代表する“ビールを楽しむ場”として浸透しつつある。

「サッポロ SORACHI 1984」の樽生ビールが飲めるコンセプトバー

 初めて交流会に参加される方も、オフィス・ラウンジに関わらず皆さんで交流いただき、美味しいお酒とお料理で会話も弾み、繋がりを作っていただけました。ここからビジネスのお話になったよ!という嬉しい報告もありました!

▲人と人とが繋がる場

これこそxStation01の醍醐味だな、などと感じ、泣けそうなスタッフ一同なのでした。

閉会の挨拶

これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【今回の会場レイアウト】

前半のトークイベントはテーブルを移動させ、ラウンジ中央に椅子のみ配置の聴講スタイル。

ラウンジ中央の大型モニターを使い、登壇者はステージ席に丸テーブルを配置してトーク。

■使用機材:有線マイク×2本 ワイヤレスマイク×1本 アンプスピーカー

後半の交流会は椅子を端に寄せ、テーブルを中央へ移動。

前半と後半の間に休憩時間を設け、そこで会場転換。テーブルなどセッティング。

そこへ料理を運び、皿や箸などと一緒に配置。料理説明ポップ作成&配置。

ハイテーブルはドリンクカウンターとして使用。ビールサーバーがある場合なども注ぎやすいです。

グラス類もケータリングサービスでレンタル。サステナブルで片つけも楽ちんです。

日時

場所

定員

料金